CSR活動

IDグループは、CSRの取り組みを通じて企業価値を守り、高める活動をグループ全体で行っております。

障がい者雇用の促進 特例子会社「愛ファクトリ―」

鳥取に拠点を構える「愛ファクトリ―株式会社」は、障がい者雇用促進を目的に、2014年にIDのグループ会社として設立し、2016年には、特例子会社の認定を受け、閉鎖型の植物工場というスタイルで葉物野菜栽培を行っております。

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鳥取県鳥取市青谷にある閉校となった小学校を改装し、農薬を使わない安全安心な野菜栽培に励んでおります。


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生産しているのはレタスやバジル、ルッコラのようなお馴染みの野菜から、南アフリカ原産の塩生植物「アイスプラント(青谷クリスタル)」や、各種ハーブ野菜を栽培しております。

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アイスプラントは、塩分を好んで吸い取る性質があり、愛ファクトリーでは、海水を与えることによりさらに瑞々しく爽やかな塩味が口の中に広がります。

愛ファクトリーで栽培した野菜は、地元のホテルなどの他、県外の高級レストランなどにも納品しております。

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環境問題への取り組み

ビーチクリーン活動の実施

 2018年922日、神奈川県の片瀬江ノ島海岸にて日本セーリング連盟主催のビーチクリーンボランティアが開催されました。IDグループ100名の社員が参加し、「残したいのはきれいな海」を合言葉に、清掃活動を実施いたしました。

 沿岸諸国から海に流れ出るプラスティックごみの総量は毎年800万トンを超えており、世界の海では、「海洋ごみ」が深刻な問題となっています。ひとりにできることは、ほんのわずかなことかもしれませんが、皆が意識し、行動することで、この大きな問題も解決することが出来るはずです。

 IDグループは、日本セーリング連盟「日の丸セーラーズ」の協賛企業として、海の環境改善をはじめとするボランティア活動を今後とも継続してまいります。

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環境マネジメントシステムの構築

企業活動、製品およびサービスの環境負荷の低減といった環境パフォーマンスの改善を継続的に実施するシステム構築のための規格ISO14001(環境マネジメントシステム) を取得しました。
※当社のデータセンター・マネジメント・サービス第2事業本部はSOMPOホールディングス社のビルに所属しており、ISO14001の適用範囲に属しています。

「Fun to Share」への参加

気候変動キャンペーン「Fun to Share」に参加しており、チャレンジ項目を従業員や家族に紹介し、協力を呼びかけています。


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教育支援、芸術文化活動のサポート

芸術文化活動の支援

優れた芸術や文化をより多くの人々が楽しめるように、新内浄瑠璃の継承者、重要無形文化財保持者(人間国宝)である鶴賀流第11代家元鶴賀若狭掾師匠日本スペインギター協会の活動を支援しています。

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華中科技大学において、奨学金制度を設立

中国有数のIT産業拠点である湖北省武漢市にある華中科技大学において、2006年9月に奨学金制度を設立しました。これは、主に経済的理由により修学困難とされる学生に対する援助を目的とし、2016年度までに42名の学生を対象に奨学金を授与しました。

湖北経済学院において、日本語講座基金を設立

2008年11月、日中間のIT事業の発展を促進し、日本企業と中国の大学とのソフトウェア分野での協力関係を強化するため、湖北経済学院計算機学院において日本語講座基金を設立しました。これは、卒業後に日本のITサービス事業への従事を希望する学生に対し、日本語力の強化をサポートするものです。当社グループは高い日本語力をもつ技術者の確保に取り組んでいます。

江漢大学において、日本語学習奨学金制度を設立

湖北省武漢市にある江漢大学において、日本語学習奨学金制度を設立しました。これは、日中間のIT事業の交流と発展を促進し、武漢地区におけるITアウトソーシング人材の育成に尽くすことを目的としています。同大学の3年生向けに日本語学習課程を開設し、成績優秀な受講者に奨学金を支給します。

社員寮への留学生の受け入れ

当社は2011年より継続的に、世界各国から日本へ学びに来る留学生の社員寮への受け入れを実施しています。これは公益財団法人留学生支援企業協力推進協会が世界各国と日本との相互理解の促進を目的に立ち上げた「社員寮への留学生受入れプログラム」への支援の一環です。入居している留学生が充実した留学生活を送れるよう、寮内のイベント交流なども行っています。当社はこれからも留学生の受け入れを積極的に取り込んでいきます。

次世代育成のための研究助成

心理療法の現場から、少子化の現代を生きる子どもたちの健全な精神の発達と、その成長に関わる大人たちが直面している問題について考察する、臨床心理士・岩宮恵子氏の研究を支援しています。

岩宮氏の直近の活動としては2017年7月に、熊本地震で被災した地域の病院で、震災後の心のケアに関する事例検討会に参加しました。現場からは、当社の寄付金を使って購入した箱庭療法(※)セットが積極的に活用され、心のケアにつながっているとの声をいただいております。

※箱庭療法とは、心理療法の一つであり、心理相談、法務臨床、精神科・小児科等の医療、さらに学校教育等、さまざまな領域における心理臨床活動に広く施行されています。具体的には、セラピストが見守る中、クライアントが自発的に、箱の中にミニチュアを置き、自由に表現し、遊ぶことを通して行う療法です。

岩宮恵子 プロフィール

聖心女子大学文学部卒業。島根大学教育学部教授。臨床心理士。
著書に、『フツーの子の思春期――心理療法の現場から』(岩波書店)、 『生きにくい子どもたち――カウンセリング日誌から』(岩波現代文庫)、 『思春期をめぐる冒険――心理療法と村上春樹の世界』(新潮文庫)、 『好きなのにはワケがある:宮崎アニメと思春期のこころ』(ちくまプリマー新書) 『増補 思春期をめぐる冒険:心理療法と村上春樹の世界』(創元社)など。

岩宮恵子作品

協賛・支援による社会貢献

日本セーリング連盟「日の丸セーラーズ」の協賛支援

2020年東京オリンピック競技種目であるセーリングの日本代表選手の強化支援、大会運営サポート、国際大会の舞台となる海岸近辺の清掃などの社員ボランティアも実施いたします。
「日の丸セーラーズ」の応援を通じて、ファンの皆様とともに、わくわくする未来創りに参加してまいります。


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イノベーションを推進するコミュニティ「ベンチャー・カフェ東京」の協賛

ベンチャー・カフェは、起業家や投資家、研究者など、多様なイノベーターたちが集まり、イノベーションを創出するエコシステムの構築や、創出プロセスの促進・強化を目的として設立されました。現在、欧米を中心に世界6都市で運営されています。
当社はイノベーションを推進する企業として、ベンチャー・カフェ東京の運営支援をするとともに、シーズの発掘や当社事業とのシナジーが期待できる主体と連携することにより、当社事業の成長や日本発のイノベーション創出に貢献してまいります。


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地雷除去活動のサポート

IDグループは、認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会JMAS(Japan Mine Action Service)におけるパラオ共和国の活動を支援しております。

JMASは、2002年にカンボジア不発弾処理事業を皮切りに活動を開始、世界4カ国において、爆発物等に苦しむ地域や人びとに、地雷・不発弾等の処理・協力を行うと同時に、技術教育を行い、自発的発展に寄与することを目的として活動しています。

JMASパラオには、10名ほどのスタッフが常駐し、爆発物の処理の現場で処理を行っています。平和な観光地の印象があるパラオですが、第二次世界大戦中は激戦地であり、戦時中にパラオに投下された砲爆弾は2800トンと言われ、爆発性戦争残在物(Explosive Remnants of War  通称ERW)が200以上の島々で発見されています。その多くは現在も地上、地下、海中に残されたままとなっています。また、パラオ近郊の海には大型船約30隻以上の日本の船が沈んでいます。

2016年から沈船の位置や状態等の浅海域調査が行われ、2018年からは調査した沈船と浅海域にあるERWの処理にあたり、2019年には、マラカル湾に沈んでいる浦上丸のERWの処理やアマツ丸の油漏洩補修作業が積極的に行われていく予定です。

IDグループは、今後の海洋環境改善に向けて、今後もJMASの活動をサポートして参ります。


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