ゆったりと働いていきたいと思っていたけど、こんなにも刺激的な仕事に出会うなんて。1

Interview02

ゆったりと働いていきたいと
思っていたけど、
こんなにも刺激的な仕事に
出会うなんて

コンサルティング業務職

2017年6月中途入社

K.I

ゆったりと働いていきたいと思っていたけど、こんなにも刺激的な仕事に出会うなんて。

コンサルティング業務職

2017年6月中途入社

K.I.

  • 紆余曲折を経て、コンサルティングにたどり着く

    紆余曲折を経て、コンサルティングにたどり着く。

    入社してからこれまで、本当にさまざまな業務に携わってきました。最初はクラウドサーバーのヘルプデスクを4~5年ほど勤め、サブリーダーに任命されプロジェクトマネージャー補佐のような動き方をしていました。その後、大手建機リース会社のヘルプデスク業務を経て、現在のコンサルティング案件に携わっています。

    主に担当しているのは、お客様のニーズにあったサービスの提供とその管理を行うITSM関連の業務支援ですね。業務プロセスの改善や構成管理における定義書の作成など、いくつかの案件を担当しています。基本的にはお客様へのヒアリングを通して課題を見つけ、そこに向けた提案をしていく仕事です。

  • 大切なお客様のパートナーとして認められるために

    大切なお客様のパートナーとして認められるために。

    ITSM関連の要件定義やプロセス定義など、いわゆる上流工程のコンサルティングは我々が強みとしている領域です。その中でも、私はサービスや工程の枠にとらわれることなく、お客様の課題に沿って比較的自由に、主体的に動ける立場です。

    私がコンサルティングを担当している大手運送会社から、社内の既存システムを費用対効果が高い他のシステムに変更したいという相談を受けたことがありました。そこで、新しいシステムの調査を行ったり、実際にシステムを構築して見せるなど、あらゆるアプローチを経て納品までたどり着きました。IDグループとしても付き合いが長く、取引金額も大きな大切なお客様です。ITSMにおけるパートナーとして信頼され、業務を担当させていただけることを誇りに思っています。

今後も自分を磨きつづけ、お客様を支えていきたい。

今後も自分を磨きつづけ、お客様を支えていきたい

IT業界では日々新しい技術が生まれているので、お客様に提案するにあたり最新の知識は必要不可欠です。本を読むだけではなく、実際に手を動かして試すことでしか得られない知識もあります。事実、担当業務外でも自己研鑽として手を動かして新技術を学ぶ習慣を持ったメンバーが年次問わず活躍しています。

以前、私には社内SEとしてゆったり仕事をしていきたいと思っていた時期がありましたが、最先端の知識と技術でお客様を支援する魅力を知ってしまったからには、今後も幅広い分野での勉強を続けていきたい。マネジメントにももちろん興味がありますし、技術的な成長も止めたくない。ネットワークやITインフラなどの領域の知見も増やして、幅広くお客様の支援ができるようになりたいと考えています。